【常識は非常識】会社の看板で働く時代は終わり?それはなぜ?

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昨今、メディアには大手一流企業が次々とリストラを敢行するニュースが賑わい、

おさな子供や家族を支えていく40代のお父さん達が危機に瀕しています。

(実際は彼ら世代だけではないですが・・・)

また、それらの企業は、未来を担う新入社員の採用に外国人を数多く採用するようになり、

ユニクロを展開するファーストリテイリングや、パナソニックは新卒採用の80%が外国人となりました。

 

太平洋戦争終戦後の日本は、何もモノがない、焼け野原で社会というそのものが形成されていない状態でした。

それからの50年は、再建のために精一杯働いてくれたおかげで、

どんどん豊かになり、GDPが米国に次ぐ2位にまで昇るなど飛躍的な進歩を遂げてきたのです。

 

私の父も団塊世代の人間でして、

高校を卒業後親元を離れ、日本の経済成長を支える一企業戦士として、

毎日働きづめでした。

父は当時を回想し、

「仕事が山ほどあった。でもやればやるだけ成果につながった」

と語っていました。

会社も、社員を手厚く保護し、業績が上がればボーナスもどかんと出ていた、それが20世紀の労働社会でした。

 
 

ところが、21世紀の日本企業は、労働者を見捨てるようになりました。

 

理由は様々あります。

  • 高度経済成長が終わり、バブルが弾け、やったらやった分だけ稼げる、右肩上がりの時代は終わったということ。
  • 不況により業績が上向かない企業が続出し、それまで社員に羽振り良かった処遇を見直さざるを得なくなったということ。

会社にとって、最も支出が高いのは人件費です。

 

会社にとっては、社員の生活まで保障するのは大きな負担となるのです。

そうして、働いていても満たされぬ思いをする人が出てきました。

頑張っても、頑張らなくても同じ給料。

 

営業成績をいくら上げても、表彰されておしまい。

先輩に飲みを奢ってもらっただけまだマシ。

とか、そんな経験あります?

 
 
 

また、こんな女性もいます。

連日働きづめで、必死に客先を歩き回り、お客さんに何度も頭を下げて、

気づけば会社でトップの営業成績を残したにも関わらず、

昇給や待遇のアップは何一つなし。

しかも、同僚の適当にサボったりしてる男性社員の方が給料が良かったり

その時にこう思ったそうです。

 
 

「会社で働いていても、何も変わらない。」

「会社の看板に頼らない、自分1人でも立っていけるだけの力が欲しい」

 

 

皆さんは、どのようにお考えになるでしょうか?

 

何も会社をやめると言っているわけではありません。

ただ、依存することはかなりのリスクであるのではないでしょうか?